診療内容

一般診療

風邪やちょっとした怪我、生活習慣病など、日常的な体調不良から慢性的な症状まで、女性医師が幅広く対応いたします。どこを受診してよいか分からない不調の際も、まずはご相談ください。必要な検査や治療はエビデンスに基づきしっかりと行い、不要なことは行いません。患者さん一人ひとりにとって本当に必要な医療を大切にしています。中高生以上のお子様もどうぞ。英語での診療も可能です。

風邪・咳・発熱
頭痛・めまい・腹痛・発疹・ちょっとした怪我
慢性疾患・生活習慣病
原因がはっきりしない体調不良、どの科を受診すべきか分からない不調全体

腫瘍内科・
セカンドオピニオン

豊富な経験を活かし、がん治療に関する専門的なご相談にお応えします。がん薬物療法はますます複雑化しています。患者さんがご自身の病状や治療選択肢を理解され、納得できる決断を支えます。正しい知識なしに、最適な選択はできません。過酷な治療を乗り越えるあなたとご家族のサポートをいたします。治療法について不安や疑問をお持ちの方のセカンドオピニオンも承っております。

がん治療方針のご相談
アドバンス・ケア・プランニング（ACP）
治療の副作用・がんの症状対策
*セカンドオピニオンは自費診療となります。

緩和ケア

私たちの使命は、人生の最終段階のケアにおいて、患者さんとご家族がより良い時間をすごせるよう、対話を通じてその価値と質を高めていくことです。正しい知識を共有し、継続可能なケアをご家族と構築することで、あなたの終活を支えます。我々は、身体的な痛みだけではなく人生の末期に対面した心の痛み（スピリチュアルペイン）にも対応します。

疼痛管理・症状緩和
心理的サポート
ご家族への支援
アドバンス・ケア・プランニング（ACP）

在宅診療・訪問診療

日本人の約70％が自宅で最期を迎えたいと希望する中、実際に最期をご自宅で迎えられる方は17％（2021年）に留まっています。元気なときに、最期をどこでどうすごしたいかご自身で考え、ご家族や医療者と共有することが、本当に身体が動かなくなった時のあなたの望みを支えます。まずはご相談ください。最初の一歩を一緒に踏み出しましょう。